当サイトの記事はすべて個人の見解であり、投資助言ではありません。必ずご自身で一次情報を確認のうえ、ご自身の判断と責任で投資を行ってください。

東証プライム・名証プレミア電気機器・建設資材3月期決算

愛知時計電機(7723)の決算・配当・カタリスト分析

水道メーター・ガスメーターを中核とする流体計測機器メーカー。社名に「時計」とあるが現在の主力は計測機器で、水道メーターは国内トップクラスのシェアを持つ。計量法により検定有効期間(水道メーターは8年)が定められているため、需要が制度的に生まれ続けるのが最大の特徴。

最新の分析記事(2026/08/21 時点)の指標 ・ リアルタイムの株価は掲載していません

予想配当利回り

4.18%

実績PER

12.3倍

PBR

0.86倍

自己資本比率

76.6%

配当性向

51.6%

配当はいくら・いつ受け取れるか

1株あたり年間配当
120円2027/03(会社予想)
100株(1単元)なら
12,000円税引前
年間の支払回数
2回中間60円 ・ 期末60円
権利確定月
9月末 ・ 3月末当サイトの整理

金額は税引前です(受け取り時に所得税・住民税が源泉徴収されます)。配当を受け取るには権利付最終日までに株式を保有している必要があり、権利確定日に買っても間に合いません。基準日は会社が定めるもので、上記は決算期末(と中間期末)を基準日とする一般的な例にもとづく当サイトの整理です。正確な日付は会社の開示でご確認ください。

1株配当の推移

2027/3期 Q1の分析記事時点の数値です。期初予想と実績の差は、その会社の予想の出し方の癖を示します。

決算期期初予想年間配当期初比配当性向
2023/0342円55円+13円24.4%
2024/0352円64円+12円30.9%
2025/0370円75円+5円32.6%
2026/0390円113円+23円36.2%
2027/03会社予想120円120円—51.6%
  • 2023/03:期初42円 → 期中45円へ修正 → 着地55円(期末に記念配当3円含む)。
  • 2026/03:期初90円予想に対し113円へ大幅増額。純利益の伸びを配当に反映した形。
  • 2027/03:2026年7月31日、通期業績予想は減額修正されたが配当予想は120円のまま据え置き。修正後予想EPS232.70円に対する配当性向は51.6%まで上昇。
1株当たり。「期初比」は期初予想に対する着地の差。
配当の内訳と根拠を2027/3期 Q1の分析記事で読む ›

この銘柄の見方(当サイトの整理)

主な収益ドライバー
計量法にもとづく水道メーターの8年ごとの取替需要と、スマートメーター化に伴う単価上昇
株主還元方針
2023年3月期以降、増配が続いている。配当性向は30〜40%台
注視している外部要因
自治体の水道事業予算、上下水道インフラの更新投資、樹脂・電子部品の価格
主要取引先
地方自治体の水道局・ガス事業者向けが中心で、官公需の比率が高い

分析記事(時系列)

決算ごとに、その時点で確認できた事実と、そこから想定したカタリストを残しています。過去の見立てがどう外れたかも含めて追えるようにしています。