有価証券報告書から、次の一手を読む。
決算短信・有価証券報告書などの一次情報をもとに、企業の業績・配当・財務の状態を観察し、銘柄選びの判断材料を記録している個人メディアです。
そのほかの銘柄分析
東プレ(5975) Q1経常利益+229%は本物か、為替評価益と通期据え置きの分かれ目
東プレの2027年3月期第1四半期は経常利益が前年同期比+229.4%急増しましたが、通期予想は前期比大幅減益のまま据え置かれています。為替評価益の中身と、ROAがROEを上回る理由を整理します。
三重交通グループHD(3232) 運輸は人件費増で減益、不動産特需が押し上げた2027年3月期Q1
三重交通グループHDの2027年3月期第1四半期は増収増益でしたが、主力の運輸セグメントは人件費増で減益。増益をけん引したのは不動産セグメントの一時的な土地売却・マンション引渡しでした。通期計画が据え置かれた理由とあわせて整理します。
ニシオHLDG(9699) Q3減益でも自己株買い、資金政策を明文化した理由
2026年9月期第3四半期は減収減益(純利益は前年同期比△12.7%)でした。同じ日に会社は資金政策の方針を初めて明文化し、上限20億円の自己株式取得を決定しています。株主還元の原資に無理がないかを整理します。
東京製綱(5981) 増収減益のQ1、価格転嫁のタイムラグと通期減益計画への遅れ
東京製綱の2027年3月期第1四半期は増収減益。原材料・人件費の価格転嫁の遅れが要因で、 通期の減益計画(営業利益-11.3%)に対しても進捗率14.4%と遅れています。
日本信号(6741) 営業損益が黒字転換、受注+18.9%でも通期計画は据え置き
日本信号の2027年3月期第1四半期は営業損益が黒字転換し、受注高も前年同期比+18.9%と好調でした。それでも通期の会社予想は据え置かれたままです。強い滑り出しをどう読むかを、セグメント別の実績と財務体質の変化から整理します。
遠藤照明(6932) 営業増益なのに経常減益・純利益減益、為替差損と実効税率上昇の中身
2027年3月期第1四半期は営業利益+16.8%の増益でしたが、経常利益-0.8%・純利益-4.9%の減益で着地しました。 為替差損の発生と実効税率の上昇という2つの要因を、決算短信の数値から分解します。
セクターから探す
同じセクターの銘柄を並べて読むと、外部要因の効き方の違いが見えてきます。
空運業
2件の分析
衣料品・アパレル
3件の分析
自動車部品
6件の分析
自動車
5件の分析
銀行
2件の分析
化学・素材
7件の分析
建設業
5件の分析
ITコンサルティング・DX支援
2件の分析
消費者信用・信販
1件の分析
複合小売・個人向けサービス
2件の分析
電気機器・建設資材
6件の分析
電機・エンタテインメント
2件の分析
エネルギー資源
1件の分析
エンタメ・ゲーム
2件の分析
食品・飲料
6件の分析
保険
3件の分析
リース
1件の分析
物流
2件の分析
機械
7件の分析
その他金融(リース・総合金融)
1件の分析
医薬品
3件の分析
鉄道
3件の分析
不動産(総合デベロッパー)
2件の分析
不動産デベロッパー
2件の分析
不動産サービス
2件の分析
百貨店・小売
2件の分析
ゴム製品
1件の分析
海運
3件の分析
スポーツ用品
2件の分析
鉄鋼
3件の分析
通信
4件の分析
総合商社
7件の分析
電力・ガス
3件の分析
ベンチャーキャピタル・PE投資
1件の分析
投資の基礎知識
指標の意味、有価証券報告書の読み方、中期投資の考え方。分析記事を読む前提となる知識をまとめています。
配当はいつもらえるか — 権利確定日・権利付最終日・支払日
配当を受け取るには権利確定日の2営業日前までに株式を保有している必要があります。 権利付最終日・権利落ち日・支払日の関係と、権利確定直前に買っても得をしない理由を整理します。
負債資本比率(D/Eレシオ)とは — 有利子負債の比率に目安はあるか
負債資本比率(D/Eレシオ)は有利子負債を自己資本で割った値で、自前の資本の何倍を借りているかを示します。 よく言われる「1倍以下が目安」がどこまで使えるのか、ツムラの0.23倍→0.42倍という変化を例に読み方を整理します。
貸借対照表の読み方 — 総資産・純資産・利益剰余金
貸借対照表は決算日という一時点で、会社がお金をどう集めてどう使っているかを示す表です。総資産が増えても成長とは限らず、利益剰余金があっても現金があるとは限りません。左右の対応関係から読む方法を実例で整理します。
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各分析の要点だけをまとめた要約版をnoteに掲載しています。詳細な数値の分解・引用元・カタリスト表は当サイトの記事でご覧いただけます。