大和ハウス工業(1925)の決算・配当・カタリスト分析
戸建住宅・賃貸住宅・マンション・商業施設・事業施設(物流施設等)・環境エネルギーの6セグメントを持つ総合デベロッパー。国内最大手級で、単なる住宅メーカーではなく法人向けの物流施設・商業施設開発や海外(主に米国)の住宅事業も収益の柱。
最新の分析記事(2026/09/04 時点)の指標 ・ リアルタイムの株価は掲載していません
予想配当利回り
3.79%
実績PER
10.9倍
PBR
1.00倍
自己資本比率
33.8%
1株配当の推移
2027/3期 Q1の分析記事時点の数値です。期初予想と実績の差は、その会社の予想の出し方の癖を示します。
| 決算期 | 期初予想 | 年間配当 | 配当性向 |
|---|---|---|---|
| 2022/03 | — | 126円 | 36.6% |
| 2023/03 | — | 130円 | 27.7% |
| 2024/03 | — | 143円 | 31.3% |
| 2025/03 | — | 150円 | 29.2% |
| 2026/03 | — | 175円 | 30.9% |
| 2027/03会社予想 | — | — | — |
- 2026/03:期末配当100.00円のうち10.00円は創業70周年記念配当(普通配当は165.00円)。
- 2027/03:2026年10月1日の株式分割(1株→2株、基準日2026年9月30日)をまたぐため、中間配当86.00円は分割前の株数基準、期末配当46.00円は分割後の株数基準で、単純合算した132円という数字には意味がありません。会社は分割を考慮しない場合の期末配当92.00円・年間合計178.00円を参考として開示しており、metricsのdividendYield・dividendPerShareはこの178.00円ベースで統一しています。
この銘柄の見方(当サイトの整理)
- 主な収益ドライバー
- 事業施設(物流施設等)・商業施設・賃貸住宅・戸建住宅・マンションの各セグメントの引き渡し・開業タイミングで四半期業績が振れる。近年は物流施設と商業施設、データセンター事業の拡大が利益成長を牽引。
- 株主還元方針
- 連結配当性向30%前後を目安とした累進的な配当。中間・期末の年2回。2026年10月1日に普通株式1株を2株にする株式分割を実施予定(基準日2026年9月30日)。
- 注視している外部要因
- 住宅ローン金利、地価、建築費(資材・労務費)、為替(米国事業)。用地仕入れから引き渡しまで数年かかるため、仕入れ時点と販売時点の環境差がそのまま利益率に効く。
- 主要取引先
- 個人(戸建・分譲マンション購入者)、賃貸住宅オーナー、法人テナント(商業施設・物流施設)、グループ会社(大和リビング・大和リース・大和物流など)を通じた多様な顧客基盤。特定顧客への依存度は低い。
分析記事(時系列)
決算ごとに、その時点で確認できた事実と、そこから想定したカタリストを残しています。過去の見立てがどう外れたかも含めて追えるようにしています。