当サイトの記事はすべて個人の見解であり、投資助言ではありません。必ずご自身で一次情報を確認のうえ、ご自身の判断と責任で投資を行ってください。

東証プライム銀行3月期決算

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の決算・配当・カタリスト分析

銀行(三菱UFJ銀行)・信託(三菱UFJ信託銀行)・証券(三菱UFJモルガン・スタンレー証券)・カード・消費者金融などを傘下に持つ、国内最大級の複合金融グループ。3メガバンクの一角。米国モルガン・スタンレーへの出資や、タイ・インドネシアなどアジアの銀行への出資・買収を通じて海外事業の比重も大きい。

最新の分析記事(2026/08/10 時点)の指標 ・ リアルタイムの株価は掲載していません

予想配当利回り

2.74%

実績PER

16.5倍

PBR

1.74倍

自己資本比率

5.2%

配当性向

40.1%

配当はいくら・いつ受け取れるか

1株あたり年間配当
96円2027/03(会社予想)
100株(1単元)なら
9,600円税引前
年間の支払回数
2回中間48円 ・ 期末48円
権利確定月
9月末 ・ 3月末当サイトの整理

金額は税引前です(受け取り時に所得税・住民税が源泉徴収されます)。配当を受け取るには権利付最終日までに株式を保有している必要があり、権利確定日に買っても間に合いません。基準日は会社が定めるもので、上記は決算期末(と中間期末)を基準日とする一般的な例にもとづく当サイトの整理です。正確な日付は会社の開示でご確認ください。

1株配当の推移

2027/3期 Q1の分析記事時点の数値です。期初予想と実績の差は、その会社の予想の出し方の癖を示します。

決算期期初予想年間配当期初比配当性向
2022/0327円28円+1円41.3%
2023/0332円32円0円31.7%
2024/0341円41円0円35.3%
2025/0350円64円+14円32.9%
2026/0370円86円+16円40.3%
2027/03会社予想96円96円40.1%
  • 2022/03:期末を13.50円から14.50円に増額修正して着地。
  • 2023/03:期初予想どおりで着地。
  • 2024/03:期初予想どおりで着地。
  • 2025/03:期末を25円から39円に増額し、期初予想比+28%で着地。
  • 2026/03:期末を35円から51円に増額し、期初予想比+22.9%で着地。2026年3月末時点の業績予想修正では期末39円までだったが、決算短信では最終51円まで積み増された。
  • 2027/03:中間48円・期末48円の会社予想。2026年8月3日発表の第1四半期決算でも据え置かれている。
1株当たり。「期初比」は期初予想に対する着地の差。
配当の内訳と根拠を2027/3期 Q1の分析記事で読む ›

この銘柄の見方(当サイトの整理)

主な収益ドライバー
貸出金利息と調達コストの差である資金利益が経常収益の中心。金利水準・長短金利差が業績を左右する。役務取引等利益(信託・証券・カード)も収益の柱。
株主還元方針
配当性向40%前後を目安に、期初は保守的な予想を出し期末にかけて増額修正する傾向が直近2期で見られる。自己株式取得も継続的に実施している。
注視している外部要因
日銀の金融政策・国内外の長短金利、為替変動、与信費用(貸倒引当金)の動向、政策保有株式の株価変動、自己資本比率規制(バーゼル規制)。
主要取引先
個人・法人顧客全般に加え、国内外の機関投資家・大企業向け法人金融。モルガン・スタンレーとの資本業務提携先を持つ。

分析記事(時系列)

決算ごとに、その時点で確認できた事実と、そこから想定したカタリストを残しています。過去の見立てがどう外れたかも含めて追えるようにしています。