三井住友フィナンシャルグループ(8316)の決算・配当・カタリスト分析
銀行(三井住友銀行)・証券(SMBC日興証券)・カード(三井住友カード)・リース・消費者金融などを傘下に持つ、3メガバンクの一角。2024年10月・2026年10月と2年連続で株式分割を実施し、投資単位当たりの金額を引き下げている。
最新の分析記事(2026/08/10 時点)の指標 ・ リアルタイムの株価は掲載していません
予想配当利回り
2.72%
実績PER
14.8倍
PBR
1.56倍
自己資本比率
4.9%
配当性向
40.0%
配当はいくら・いつ受け取れるか
- 1株あたり年間配当
- 180円2027/03(会社予想)
- 100株(1単元)なら
- 18,000円税引前
- 年間の支払回数
- 2回中間90円 ・ 期末90円
- 権利確定月
- 9月末 ・ 3月末当サイトの整理
金額は税引前です(受け取り時に所得税・住民税が源泉徴収されます)。配当を受け取るには権利付最終日までに株式を保有している必要があり、権利確定日に買っても間に合いません。基準日は会社が定めるもので、上記は決算期末(と中間期末)を基準日とする一般的な例にもとづく当サイトの整理です。正確な日付は会社の開示でご確認ください。
1株配当の推移
2027/3期 Q1の分析記事時点の数値です。期初予想と実績の差は、その会社の予想の出し方の癖を示します。
| 決算期 | 期初予想 | 年間配当 | 期初比 | 配当性向 |
|---|---|---|---|---|
| 2022/03 | 35円 | 35円 | 0円 | — |
| 2023/03 | 40円 | 40円 | 0円 | — |
| 2024/03 | 45円 | 45円 | 0円 | — |
| 2025/03 | 122円 | 122円 | 0円 | — |
| 2026/03 | 157円 | 157円 | 0円 | 38.0% |
| 2027/03会社予想 | 180円 | 180円 | — | 40.0% |
- 2022/03:期初予想の個別データは本資料の範囲では確認できていない(実績総額のみ判明)。2024年10月の株式分割前の株数を基準とした金額かどうかも未確認で、2025年3月期以降の金額と単純比較はできない。
- 2023/03:期初予想の個別データは本資料の範囲では確認できていない(実績総額のみ判明)。
- 2024/03:期初予想の個別データは本資料の範囲では確認できていない(実績総額のみ判明)。
- 2025/03:期中の2024年9月30日を基準日として普通株式1株を3株に分割(効力発生日2024年10月1日)した期。決算短信では年間合計欄が「-」表記だったが、分割後の現行株数ベースに換算すると中間60.00円・期末62.00円・合計122.00円。期初予想の個別データは本資料の範囲では確認できていない。
- 2026/03:中間78.00円・期末79.00円・合計157.00円で、期初予想からの修正なしで着地。配当性向38.0%。
- 2027/03:会社予想は分割前(現行株数)ベースで中間90.00円・期末90.00円・合計180.00円。2026年9月30日を基準日として1株を2株に分割するため、分割後ベースに換算すると中間90.00円・期末45.00円となる(中間配当の基準日が分割の基準日と同日のため、中間配当だけは分割前の株数が対象)。1株当たりの経済的価値は分割前ベースの180.00円で変わらない。
この銘柄の見方(当サイトの整理)
- 主な収益ドライバー
- 貸出金利息と調達コストの差である資金利益が経常収益の中心。金利水準・長短金利差が業績を左右する。役務取引等利益(証券・カード等)も収益の柱。
- 株主還元方針
- 配当性向40%前後を目安とする方針。2026年5月には2026年9月30日を基準日とする1株を2株にする株式分割を発表しており、配当を分割前後どちらの株数で見るかに注意が必要。
- 注視している外部要因
- 日銀の金融政策・国内外の長短金利、為替変動、与信費用(貸倒引当金)の動向、政策保有株式の株価変動、自己資本比率規制(バーゼル規制)。
- 主要取引先
- 個人・法人顧客全般に加え、国内外の機関投資家・大企業向け法人金融。
分析記事(時系列)
決算ごとに、その時点で確認できた事実と、そこから想定したカタリストを残しています。過去の見立てがどう外れたかも含めて追えるようにしています。