当サイトの記事はすべて個人の見解であり、投資助言ではありません。必ずご自身で一次情報を確認のうえ、ご自身の判断と責任で投資を行ってください。

東証プライム(名証プレミアにも重複上場)自動車3月期決算

トヨタ自動車(7203)の決算・配当・カタリスト分析

トヨタ・レクサスブランドで乗用車から商用車まで手がける国内最大手の自動車メーカー。国内外の系列部品メーカーや販売会社を含むグループで開発・生産・販売を一貫して行う。近年は自動車事業に加え、トヨタファイナンシャルサービスによる金融事業やモビリティサービスにも事業領域を広げている。

最新の分析記事(2026/08/07 時点)の指標 ・ リアルタイムの株価は掲載していません

予想配当利回り

3.36%

実績PER

10.1倍

PBR

0.97倍

自己資本比率

36.4%

配当性向

32.1%

配当はいくら・いつ受け取れるか

1株あたり年間配当
100円2027/03(会社予想)
100株(1単元)なら
10,000円税引前
年間の支払回数
2回中間50円 ・ 期末50円
権利確定月
9月末 ・ 3月末当サイトの整理

金額は税引前です(受け取り時に所得税・住民税が源泉徴収されます)。配当を受け取るには権利付最終日までに株式を保有している必要があり、権利確定日に買っても間に合いません。基準日は会社が定めるもので、上記は決算期末(と中間期末)を基準日とする一般的な例にもとづく当サイトの整理です。正確な日付は会社の開示でご確認ください。

1株配当の推移

2027/3期 Q1の分析記事時点の数値です。期初予想と実績の差は、その会社の予想の出し方の癖を示します。

決算期期初予想年間配当期初比配当性向
2023/0360円60円0円33.4%
2024/0375円75円0円20.4%
2025/0390円90円0円25.0%
2026/0395円95円0円32.1%
2027/03会社予想100円100円36.7%
  • 2023/03:IR BANKの表示には配当性向33.4%とする版と25.3%とする版があり、本記事では33.4%を採用した。
  • 2026/03:中間45円・期末50円の合計95円で、期初予想どおりに着地。
  • 2027/03:中間50円・期末50円の合計100円は2026年8月4日のQ1決算後も据え置き。配当性向は2026年5月時点の期初予想(EPS251.25円想定)では39.8%だったが、Q1決算でEPS予想が272.17円に上方修正されたため、単純計算では36.7%に低下する。ただし会社が配当性向予想自体を正式に改定したとの発表は確認できていない。
1株当たり。「期初比」は期初予想に対する着地の差。
配当の内訳と根拠を2027/3期 Q1の分析記事で読む ›

この銘柄の見方(当サイトの整理)

主な収益ドライバー
北米・アジアを中心とする四輪車の世界販売台数が売上の中心。台数の増減だけでなく、為替レートや車種構成(ミックス)の変化が営業利益に大きく影響する。
株主還元方針
配当は増配基調が続くが、単年度の配当性向は20%台〜30%台後半まで変動する。自己株式取得の規模も年度によって大きく変わり、機動的に実施される。
注視している外部要因
為替(円/米ドルなど)、米国の通商・関税政策、原材料価格、各国の環境規制やEVシフトの速度など、個社の努力だけでは吸収しきれない外部要因の影響が大きい。
主要取引先
世界各地の販売店網(ディーラー)を通じて個人・法人向けに幅広く販売する地域分散型の構造で、特定の大口顧客への依存はない。

分析記事(時系列)

決算ごとに、その時点で確認できた事実と、そこから想定したカタリストを残しています。過去の見立てがどう外れたかも含めて追えるようにしています。