当サイトの記事はすべて個人の見解であり、投資助言ではありません。必ずご自身で一次情報を確認のうえ、ご自身の判断と責任で投資を行ってください。

東証プライム・名証プレミア電気機器・建設資材3月期決算

未来工業(7931)の決算・配当・カタリスト分析

電線管・スイッチボックスなど電気設備資材と給排水設備資材の専業メーカー。「他社と同じものは作らない」差別化戦略と、実質無借金・自己資本比率80%台の財務が特徴。通期業績予想を開示せず、第1四半期予想のみを出す独特の開示姿勢を取っている。

最新の分析記事(2026/08/18 時点)の指標 ・ リアルタイムの株価は掲載していません

予想配当利回り

3.97%

実績PER

11.7倍

PBR

0.99倍

自己資本比率

79.8%

配当性向

50.3%

配当はいくら・いつ受け取れるか

1株あたり年間配当
135円2027/03(会社予想)
100株(1単元)なら
13,500円税引前
年間の支払回数
2回中間50円 ・ 期末85円
権利確定月
9月末 ・ 3月末当サイトの整理

金額は税引前です(受け取り時に所得税・住民税が源泉徴収されます)。配当を受け取るには権利付最終日までに株式を保有している必要があり、権利確定日に買っても間に合いません。基準日は会社が定めるもので、上記は決算期末(と中間期末)を基準日とする一般的な例にもとづく当サイトの整理です。正確な日付は会社の開示でご確認ください。

1株配当の推移

2027/3期 Q1の分析記事時点の数値です。期初予想と実績の差は、その会社の予想の出し方の癖を示します。

決算期期初予想年間配当期初比配当性向
2022/0340円50円+10円33.9%
2023/0350円50円0円31.4%
2024/03114円150円+36円49.3%
2025/03130円150円+20円50.1%
2026/03130円145円+15円49.9%
2027/03会社予想100円135円—50.3%
  • 2024/03:この期から配当水準を大きく引き上げた。期初予想114円に対し、期中に134円へ修正、着地は150円。
  • 2026/03:期初予想は上回ったが、前期実績150円からは5円の減少。
  • 2027/03:2026年7月23日、期初予想(中間50円・期末50円=年間100円)を期末85円に増額修正し、年間135円(配当性向50.3%)に。新配当方針「配当性向50%またはDOE3%のいずれか高い方」に基づく。
1株当たり。「期初比」は期初予想に対する着地の差。
配当の内訳と根拠を2027/3期 Q1の分析記事で読む ›

この銘柄の見方(当サイトの整理)

主な収益ドライバー
非住宅建設・改修需要に連動する電材及び管材事業(売上の約76%)と、伸びている配線器具事業
株主還元方針
連結配当性向50%を目安。2024年3月期に配当水準を大きく引き上げた一方、期初予想は保守的に置く傾向がある
注視している外部要因
樹脂・銅などの原材料価格、建設技能者の不足、住宅着工戸数
主要取引先
電設資材の卸売業者経由の間接販売が中心で、特定の大口顧客への依存は小さい

分析記事(時系列)

決算ごとに、その時点で確認できた事実と、そこから想定したカタリストを残しています。過去の見立てがどう外れたかも含めて追えるようにしています。