当サイトの記事はすべて個人の見解であり、投資助言ではありません。必ずご自身で一次情報を確認のうえ、ご自身の判断と責任で投資を行ってください。

東証スタンダード電気機器・建設資材3月期決算

遠藤照明(6932)の決算・配当・カタリスト分析

1972年設立、大阪市に本社を置く業務用LED照明器具メーカー。照明器具関連事業(照明制御システム含む)を主力に、照明・省エネ機器のレンタルを行う環境関連事業、屋外家具を扱うインテリア家具事業を展開する。国内に加え英国・アジア・欧州で事業を行い、海外売上比率が高いのが特徴。

最新の分析記事(2026/09/02 時点)の指標 ・ リアルタイムの株価は掲載していません

予想配当利回り

3.51%

実績PER

8.4倍

PBR

0.73倍

自己資本比率

66.8%

配当性向

29.5%

配当はいくら・いつ受け取れるか

1株あたり年間配当
88円2027/03(会社予想)
100株(1単元)なら
8,800円税引前
年間の支払回数
2回中間40円 ・ 期末48円
権利確定月
9月末 ・ 3月末当サイトの整理

金額は税引前です(受け取り時に所得税・住民税が源泉徴収されます)。配当を受け取るには権利付最終日までに株式を保有している必要があり、権利確定日に買っても間に合いません。基準日は会社が定めるもので、上記は決算期末(と中間期末)を基準日とする一般的な例にもとづく当サイトの整理です。正確な日付は会社の開示でご確認ください。

1株配当の推移

2027/3期 Q1の分析記事時点の数値です。期初予想と実績の差は、その会社の予想の出し方の癖を示します。

決算期期初予想年間配当期初比配当性向
2022/0315円22.5円+7.5円10.0%
2023/0330円30円0円15.0%
2024/0335円40円+5円12.7%
2025/0340円50円+10円15.4%
2026/0384円88円+4円29.9%
2027/03会社予想88円88円29.5%
  • 2022/03:期初予想(中間7.50円・期末7.50円の合計15円)に対し、期末配当を15円に増額し合計22.50円で着地。
  • 2024/03:期初予想(合計35円)に対し、期末配当を22.50円に増額し合計40円で着地。
  • 2025/03:期初予想(合計40円)に対し、期末配当を30円に増額し合計50円で着地。
  • 2026/03:期初予想(中間40円・期末44円の合計84円)に対し、期末配当をさらに48円へ増額し合計88円(期初予想比+4.8%)で着地。純利益は前期比-9.5%の減益だったが増配。
  • 2027/03:2026年4月30日公表の予想(中間40円・期末48円・合計88円)から、2026年7月31日の第1四半期決算時点で修正なし。
1株当たり。「期初比」は期初予想に対する着地の差。
配当の内訳と根拠を2027/3期 Q1の分析記事で読む ›

この銘柄の見方(当サイトの整理)

主な収益ドライバー
照明器具関連事業が売上の8割を占める主力(業務用LED照明器具・無線調光調色システムなど)。環境関連事業(照明・省エネ機器のレンタル)が2割弱で続く。インテリア家具事業は小規模。
株主還元方針
連結配当性向30%を目安とする方針を公表。近年は期初予想を保守的に出し、期末にかけて増額修正する傾向がある。純利益が減益でも増配した実績があり、安定配当を重視する姿勢がうかがえる。
注視している外部要因
海外売上比率が4割超(うち英国が中心)で為替変動の影響を受けやすい。原材料価格や建設コストの動向、2027年末の蛍光灯製造・輸出入禁止による既存照明の更新需要も業績に影響する。
主要取引先
国内は商業施設・オフィスなど建設投資に連動する法人顧客が中心。環境関連事業はスーパーマーケット・ホームセンターなど流通業向け。海外は英国電材卸市場や欧州・アジアの卸売業者・施工業者向け。

分析記事(時系列)

決算ごとに、その時点で確認できた事実と、そこから想定したカタリストを残しています。過去の見立てがどう外れたかも含めて追えるようにしています。