当サイトの記事はすべて個人の見解であり、投資助言ではありません。必ずご自身で一次情報を確認のうえ、ご自身の判断と責任で投資を行ってください。

東証スタンダード機械3月期決算

三精テクノロジーズ(6357)の決算・配当・カタリスト分析

1951年設立。観覧車・ジェットコースターなどの遊戯機械、劇場・ホールの舞台機構(舞台設備)、エレベーターなどの昇降機、特殊機構の設計・製作・据付・保守を手がける受注生産型の機械メーカー。国内では公共施設・遊園地向けの新設・改修工事と保守メンテナンスを、海外はVekoma Rides(オランダ)・S&S Worldwide(米国)などの子会社を通じて遊戯機械事業を展開する。

最新の分析記事(2026/08/23 時点)の指標 ・ リアルタイムの株価は掲載していません

予想配当利回り

3.93%

実績PER

8.1倍

PBR

0.85倍

自己資本比率

52.5%

配当性向

31.8%

配当はいくら・いつ受け取れるか

1株あたり年間配当
95円2027/03(会社予想)
100株(1単元)なら
9,500円税引前
年間の支払回数
2回中間47.5円 ・ 期末47.5円
権利確定月
9月末 ・ 3月末当サイトの整理

金額は税引前です(受け取り時に所得税・住民税が源泉徴収されます)。配当を受け取るには権利付最終日までに株式を保有している必要があり、権利確定日に買っても間に合いません。基準日は会社が定めるもので、上記は決算期末(と中間期末)を基準日とする一般的な例にもとづく当サイトの整理です。正確な日付は会社の開示でご確認ください。

1株配当の推移

2027/3期 Q1の分析記事時点の数値です。期初予想と実績の差は、その会社の予想の出し方の癖を示します。

決算期期初予想年間配当期初比配当性向
2018/0325円27.5円+2.5円
2019/0335円35円0円
2020/0335円35円0円
2021/0335円35円0円
2022/0335円35円0円
2023/0335円37.5円+2.5円
2024/0340円40円0円
2025/0350円55円+5円
2026/0360円90円+30円
2027/03会社予想95円95円31.8%
  • 2018/03:期初予想12.50円・12.50円の合計25円に対し、実績は合計27.50円で着地。
  • 2021/03:期中に中間・期末の配分が修正され、期末が20円へ増額された(合計は期初予想どおり35円)。
  • 2025/03:期初予想50円に対し実績55円で着地。
  • 2026/03:期初予想60円→期中に80円へ増額修正→期末配当をさらに増額し、最終的に合計90円(期初予想比+50%)で着地。純利益の伸び(前期比+70.4%)を配当に反映した形。
  • 2027/03:2026年5月13日公表の予想(中間47.50円・期末47.50円・合計95円)から、2026年8月6日の第1四半期決算時点で修正なし。
1株当たり。「期初比」は期初予想に対する着地の差。
配当の内訳と根拠を2027/3期 Q1の分析記事で読む ›

この銘柄の見方(当サイトの整理)

主な収益ドライバー
3つの報告セグメント(遊戯機械・舞台設備・昇降機)のうち、遊戯機械が連結売上の約7割を占める最大セグメント。本体工事の受注に加え、補修部材や保守・メンテナンスなどアフター収入の比率が業績の安定性を左右する。
株主還元方針
配当政策は「長期かつ安定的な利益還元」「当期利益の水準」「手持受注工事の期末残高」の3点を総合的に勘案して決定すると会社は説明している(受注産業らしく、受注残高が配当判断の材料に含まれている)。期末配当の基準日は3月末(支払は6月下旬)、中間配当の基準日は9月末(支払は12月初旬)。
注視している外部要因
遊園地・テーマパークや公共施設(自治体等)の設備投資動向、鋼材など金属素材の価格、Vekoma Rides(オランダ)・S&S Worldwide(米国)など海外子会社を通じた為替の影響を受ける。
主要取引先
遊戯機械は国内外の遊園地・テーマパーク運営会社、舞台設備・昇降機は地方自治体や公共施設(ホール・劇場・集合住宅等)向けが中心。

分析記事(時系列)

決算ごとに、その時点で確認できた事実と、そこから想定したカタリストを残しています。過去の見立てがどう外れたかも含めて追えるようにしています。

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