当サイトの記事はすべて個人の見解であり、投資助言ではありません。必ずご自身で一次情報を確認のうえ、ご自身の判断と責任で投資を行ってください。

東証プライム自動車部品12月期決算

市光工業(7244)の決算・配当・カタリスト分析

自動車用ランプ(前照灯・後尾灯等の照明製品)の設計・開発・製造・供給を手がける自動車部品メーカー。単一セグメント(自動車部品事業)で、報告セグメント別の開示は無い。フランスの自動車部品大手ヴァレオ(Valeo)が発行済株式の61.08%を保有する親会社であり、少数株主の位置づけが論点になりやすい会社である。2025年8月にはインドのTATA AUTOCOMP SYSTEMSと50:50の合弁会社設立で合意し、ヴァレオ・インドの照明事業(Valeo Lighting Systems)を取得する方向で協議している。

最新の分析記事(2026/08/22 時点)の指標 ・ リアルタイムの株価は掲載していません

予想配当利回り

3.40%

実績PER

8.2倍

PBR

0.64倍

自己資本比率

64.3%

配当性向

34.6%

配当はいくら・いつ受け取れるか

1株あたり年間配当
18円2026/12(会社予想)
100株(1単元)なら
1,800円税引前
年間の支払回数
2回中間9円 ・ 期末9円
権利確定月
6月末 ・ 12月末当サイトの整理

金額は税引前です(受け取り時に所得税・住民税が源泉徴収されます)。配当を受け取るには権利付最終日までに株式を保有している必要があり、権利確定日に買っても間に合いません。基準日は会社が定めるもので、上記は決算期末(と中間期末)を基準日とする一般的な例にもとづく当サイトの整理です。正確な日付は会社の開示でご確認ください。

1株配当の推移

2026/12期 Q2の分析記事時点の数値です。期初予想と実績の差は、その会社の予想の出し方の癖を示します。

決算期期初予想年間配当配当性向
2021/127円16.9%
2022/129円19.6%
2023/1211円13.5%
2024/1213円28.0%
2025/1214円21.7%
2026/12会社予想18円18円34.6%
  • 2021/12:IR BANK集計(二次情報)。
  • 2022/12:IR BANK集計(二次情報)。
  • 2023/12:IR BANK集計(二次情報)。
  • 2024/12:決算短信「配当の状況」より。
  • 2025/12:決算短信「配当の状況」より。
  • 2026/12:2026年2月13日の期初公表以来、第1四半期・中間決算のいずれでも修正無し。中間配当9.00円は実績として確定済み(支払開始2026年9月15日)。期末配当9.00円は会社予想。
1株当たり。「期初比」は期初予想に対する着地の差。
配当の内訳と根拠を2026/12期 Q2の分析記事で読む ›

この銘柄の見方(当サイトの整理)

主な収益ドライバー
自動車用ランプ(前照灯・後尾灯等)の単一セグメント。完成車メーカーの生産台数・車種構成、為替(円安・円高)、金型売上のタイミングによって期ごとの振れが出やすい。
株主還元方針
配当性向20〜35%程度を目安に、2021年12月期以降5期連続で増配している(7円→9円→11円→13円→14円→18円予想)。期初公表の配当予想を期中に据え置く傾向がある。
注視している外部要因
為替(対ドル・対ユーロ)、原材料(樹脂・アルミ等)価格、完成車メーカーの生産動向、中東情勢など地政学リスクの自動車産業への波及が業績を左右する。親会社ヴァレオとの取引関係・技術供与も外部要因として大きい。
主要取引先
国内外の完成車メーカー向けに自動車用ランプを供給。親会社はヴァレオ(Valeo、フランス)で発行済株式の61.08%を保有し、資本・技術面での関係が深い。

分析記事(時系列)

決算ごとに、その時点で確認できた事実と、そこから想定したカタリストを残しています。過去の見立てがどう外れたかも含めて追えるようにしています。

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