当サイトの記事はすべて個人の見解であり、投資助言ではありません。必ずご自身で一次情報を確認のうえ、ご自身の判断と責任で投資を行ってください。

東証プライム自動車部品3月期決算

デンソー(6902)の決算・配当・カタリスト分析

トヨタグループの中核を担う世界大手の自動車部品メーカー。熱管理、パワートレイン、電動化、先進運転支援(ADAS)や電子部品などを完成車メーカー向けに開発・製造する。IFRSを採用しており、経常利益に相当する開示はない。地域別には日本・北米・欧州・アジアの4地域が主要セグメントで、海外売上も大きい。

最新の分析記事(2026/10/02 時点)の指標 ・ リアルタイムの株価は掲載していません

予想配当利回り

4.09%

実績PER

12.1倍

PBR

0.89倍

自己資本比率

58.1%

配当性向

49.3%

配当はいくら・いつ受け取れるか

1株あたり年間配当
74円2027/03(会社予想)
100株(1単元)なら
7,400円税引前
年間の支払回数
2回中間37円 ・ 期末37円
権利確定月
9月末 ・ 3月末当サイトの整理

金額は税引前です(受け取り時に所得税・住民税が源泉徴収されます)。配当を受け取るには権利付最終日までに株式を保有している必要があり、権利確定日に買っても間に合いません。基準日は会社が定めるもので、上記は決算期末(と中間期末)を基準日とする一般的な例にもとづく当サイトの整理です。正確な日付は会社の開示でご確認ください。

1株配当の推移

2027/3期 Q1の分析記事時点の数値です。期初予想と実績の差は、その会社の予想の出し方の癖を示します。

決算期期初予想年間配当配当性向
2022/03—41.25円—
2023/03—46.25円—
2024/03—55円—
2025/03—64円44.1%
2026/03—67円41.1%
2027/03会社予想74円74円49.3%
  • 2022/03:株式分割調整後の1株配当(IR BANK)。期初予想は確認できた資料の範囲では不明のため省略。
  • 2023/03:株式分割調整後(IR BANK)。期初予想は不明のため省略。
  • 2024/03:株式分割調整後(IR BANK)。期初予想は不明のため省略。
  • 2025/03:期初予想は確認できた資料の範囲では不明のため省略。
  • 2026/03:中間32円・期末35円。期初予想は不明のため省略。
  • 2027/03:2026年7月31日のQ1決算時点でも配当予想は修正なし(期初から74円のまま)。配当性向は74円÷予想EPS150.08円の単純計算。
1株当たり。「期初比」は期初予想に対する着地の差。
配当の内訳と根拠を2027/3期 Q1の分析記事で読む ›

この銘柄の見方(当サイトの整理)

主な収益ドライバー
完成車メーカーの生産台数と車種構成に連動する。決算短信の地域別セグメント売上(2027年3月期Q1)は日本約1.11兆円、北米約5,400億円、アジア約4,900億円、欧州約2,000億円(セグメント間取引を含む)。
株主還元方針
配当は増配基調(2025年3月期64円、2026年3月期67円、2027年3月期予想74円)で、配当性向は40%台。自己株式の取得も継続的に実施し、総還元性向は2025年3月期91%、2026年3月期98.2%と高い。
注視している外部要因
銅・アルミ等の原材料価格、為替(円/米ドル・円/ユーロ)、完成車メーカーの生産計画、品質・リコール費用など、個社の努力だけでは吸収しきれない外部要因の影響が大きい。
主要取引先
トヨタグループを中心とした完成車メーカー。取引先ごとの売上依存度は、今回確認した決算短信では開示を確認できていない。

分析記事(時系列)

決算ごとに、その時点で確認できた事実と、そこから想定したカタリストを残しています。過去の見立てがどう外れたかも含めて追えるようにしています。

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