銘柄分析の記事一覧(6ページ目)
有価証券報告書を主体に、四半期ごとの分析を蓄積しています。同じ企業の記事は決算ごとに追加されます。
ジャフコグループ(8595) 前年同期比較が消えた決算とDOE配当の「最低額」
非連結決算への移行で前年同期比較が消えた2027年3月期第1四半期。会社が示す年換算の参考比較では キャピタルゲインが前期の半分程度、投資損失引当金の積み増しは加速。DOE配当方針の「最低額」表記の 意味もあわせて整理します。
オカダアイヨン(6294) 純利益進捗率12.7%でも据え置かれた通期計画をどう読むか
オカダアイヨンの2027年3月期第1四半期は減収減益となり、純利益の通期進捗率はわずか12.7%です。それでも会社は通期計画を据え置いています。主力・圧砕機の需要動向と有利子負債の推移を決算短信から整理します。
AOKIホールディングス(8214) 主力ファッション事業の営業損失転落でも増配予想を維持する理由
2027年3月期第1四半期は天候不順で主力のファッション事業が営業損失に転落し、営業利益は前年同期比49.9%減。それでも会社は通期予想と前期比+10円の増配予想を据え置いています。セグメント別の明暗を整理します。
オリエントコーポレーション(8585) 進捗率8.9%でも据え置いた通期予想の読み方
2027年3月期第1四半期は経常利益が前年同期比57.9%減となり、通期予想に対する進捗率は8.9%と過去5年平均26.1%を下回りました。それでも据え置かれた通期予想の背景と、金利上昇・不動産売却益剥落という減益要因の内訳を整理します。
アサヒグループHD(2502) 中間利益+68.8%の中身、事業利益は+1.5%どまり
2026年12月期中間決算は中間利益が前年同期比+68.8%の大幅増益でした。ただし恒常的な収益力を示す事業利益は+1.5%にとどまり、 営業利益急増の主因は一時的な特殊要因です。サイバー攻撃後の決算発表延期を経た決算の読み方を整理します。
MS&ADHD(8725) Q1増益もセグメント利益は国内損保が7割弱、海外は接近しきれず
MS&ADHDの2027年3月期Q1は税引前四半期利益+33.4%。海外事業の外部収益は国内損保3社合計の8割に迫る一方、セグメント利益は国内損保が7割弱を占める非対称と、政策株式売却の進捗を整理します。
伊藤忠商事(8001) 2027年3月期Q1、非資源の厚みと税引前利益の伸び悩みを読む
伊藤忠商事(8001)の2027年3月期第1四半期は営業利益が前年同期比+20.3%と伸びた一方、税引前利益は△1.3%減。 非資源分野が厚い同社でも一時的な有価証券損益の反動から逃れられなかった構図を、セグメント別データから読み解く。
オリックス(8591) キオクシア株売却益が押し上げた大幅増益と配当方針の転換
オリックスの2027年3月期Q1は、キオクシア株の売却・評価益を持分法適用の投資組合経由で取り込み、税引前四半期純利益が+178.8%と急増しました。会社はこの一過性利益を踏まえ、配当方針を「調整後EPSの39%」基準へ転換しています。
東京海上(8766) 2027年3月期Q1は海外(北米)シフト鮮明、国内損保は採算悪化で減益
東京海上ホールディングスの2027年3月期Q1は税引前利益+11.5%の増益。グループ修正純利益に占める海外(主に北米)の比率は55.5%から62.9%へ上昇する一方、国内損保はコンバインドレシオ悪化で14.9%の減益でした。
飯野海運(9119) 純利益+240%の正体は船舶売却益、税負担はQ4に先送り
2027年3月期第1四半期は純利益が前期比+240.3%と急増しました。中身は固定資産売却益と用船解約金による 特別利益で、その税負担は第4四半期に先送りされる見込みです。経常利益の伸び+65.0%との差をどう読むかを 整理します。
東京ガス(9531) 純利益△65.0%の内実。経常利益は△13.3%にとどまる
2027年3月期Q1は親会社株主純利益が前年同期比65.0%減となりました。ただし経常利益の減益は13.3%にとどまり、差の大半は前年同期にあった一過性の特別利益の反動です。増配と大規模自社株買いの原資とあわせて整理します。
JT(2914) 中間利益+34.5%の中身、非継続事業の消失というベース効果と累進配当
2026年12月期第2四半期は中間利益が前年同期比+34.5%。ただし前期の非継続事業損失の消失というベース効果と為替の押し上げが乗っており、会社の修正純利益予想は+8%にとどまります。累進配当のもと年間配当は272円へ増額されました。
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