銘柄分析の記事一覧(4ページ目)
有価証券報告書を主体に、四半期ごとの分析を蓄積しています。同じ企業の記事は決算ごとに追加されます。
ククレブ・アドバイザーズ(276A) 増収59%でも純利益+2.5%、EPSはむしろ減少した理由
2026年8月期第3四半期累計は売上高+59.2%の増収でしたが、営業利益+13.2%・経常利益+1.7%・純利益+2.5%と伸びが鈍り、増資の希薄化で1株利益はむしろ減少しました。理由を整理します。
日本アビオニクス(6946) 売上高+64.9%は受注残の取り崩しか、新規受注の実力か
2027年3月期第1四半期は売上高+64.9%・営業利益+196.7%の大幅増益。防衛予算を背景に受注残高は前期末比+28.5%まで積み上がりましたが、当期受注高自体は微減です。持続性を決算短信の数値から検証します。
INTLOOP(9556) 増収でも純利益-62.4%、販管費急増とM&A投資の中身
2026年7月期は売上高+20.4%の増収でも、販管費+54.4%急増で純利益は-62.4%に沈みました。売上総利益率は 改善しているのに何が利益を圧迫したのか、M&Aと採用・AI投資が重なる内実とD/Eレシオ急上昇の背景を整理します。
網屋(4258) 中間決算は増収増益も自己資本比率26.2%に急低下。累進配当政策との両立は
網屋の2026年12月期第2四半期は売上高+23.7%・純利益+33.8%の増収増益でした。一方で社債発行と自己株買いにより自己資本比率は40.8%から26.2%へ急低下し、同日発表の累進配当政策との両立を財務数値から整理します。
モリト(9837) 中間純利益-29.9%の正体は前期一時益の反動、経常利益は+26.4%
2026年11月期中間期は営業利益・経常利益が2桁増益の一方、中間純利益は前年同期比-29.9%。 前期に計上された負ののれん発生益という一時的な特別利益の反動が主因で、 本業の増収増益ペースと据え置かれた通期予想を確認します。
東京エネシス(1945) 受注高+30.4%と増益の裏で、工事入札関連の事案が新たな論点に
2027年3月期第1四半期は受注高+30.4%・次期繰越工事高+19.5%と好調が続く一方、決算短信では工事入札に関する事案(社員の起訴、特別調査委員会の設置)が新たに開示されました。堅調な業績とこのリスクをどう読むかを整理します。
ハードオフコーポレーション(2674) 純利益+167.8%は特別利益依存、実力は経常+26.7%増
2027年3月期第1四半期は純利益が前年同期比+167.8%増となりましたが、大半は投資有価証券売却益という一過性の特別利益によるものです。経常利益ベースの伸び+26.7%と、新規出店で低下した自己資本比率62.1%から実態を整理します。
TOKYO BASE(3415) 中間決算は増収+21.1%も営業増益+7.8%どまり。牽引役はインバウンド
2027年1月期中間決算は売上高が前年同期比+21.1%の大幅増収でしたが、営業利益は+7.8%にとどまりました。インバウンド需要の急拡大が増収を牽引する一方、新業態の出店コストが利益率を押し下げた内訳を決算短信の数値から整理します。
スマレジ(4431) 1Q営業利益+73.3%、広告宣伝費最適化は続くか
2027年4月期第1四半期は増収率+19.7%に対し営業利益が+73.3%と急伸しました。月額利用料等への構成比シフトと広告宣伝費の最適化が主因ですが、一過性か構造的かを決算短信の数値から検証します。
スマレジ(4431) 営業利益+73.3%急伸、決済M&Aと効率化どちらが主因か
クラウド型POS「スマレジ」を展開するスマレジ(4431)の2027年4月期第1四半期は営業利益+73.3%。決済子会社の連結化と既存事業の効率化、どちらが主因かを決算短信の数字から検証します。
鎌倉新書(6184) 中間決算は増収鈍化でも大幅増益。効率化かミックス改善か
2027年1月期中間決算は売上高が前年同期比+14.4%にとどまる一方、営業利益は+35.3%・純利益は+38.4%と大幅増益でした。増益の主因がコスト効率化か事業構成の変化かを、開示された情報の範囲で整理します。
トクヤマ(4043) 営業利益22.9%減でも純利益6.0%増、配当は132円に増額
2027年3月期第1四半期は化成品の悪化で営業利益が前年同期比22.9%減となる一方、政策保有株式の売却益等で純利益は6.0%増加。配当予想は132円へ増額されました。本業減速と配当拡大が同時に進む理由を整理します。
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