日本カーボン(5302) 実績PER10.9倍でも割安と言い切れない — 会社予想は純利益-44%
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本記事は筆者個人の見解であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。記載内容は有価証券報告書等の公開情報にもとづく分析ですが、正確性・完全性を保証するものではなく、将来の株価や業績を約束するものでもありません。投資判断は必ずご自身で情報を確認し、責任をもって行ってください。本記事はあくまで参考情報としてご利用ください。
生成AI利用本記事は、決算短信・有価証券報告書などの一次情報をもとに、生成AIを用いて作成・編集しています。掲載する数値は一次情報との照合を行っていますが、誤りが含まれる可能性を排除できません。重要な数値は必ず出典元の原典でご確認ください。
日本カーボン株式会社
2026/07/22 時点
株価
4,770円
時価総額
564億円
配当利回り
4.19%
年間200円
PER
10.9倍
PBR
0.98倍
ROE
9.1%
ROA
6.1%
経常利益ベース
自己資本比率
64.1%
配当性向
45.8%
※ 指標は記事執筆時点のスナップショットです。最新の数値はご自身で証券会社等の情報をご確認ください。
この記事の結論
- 2025年12月期は売上高377億円(前期比-0.8%)・営業利益48億10百万円(同-23.9%)と本業は減益。一方で親会社株主に帰属する当期純利益は48億30百万円(同+18.4%)と増益で、営業利益を上回った。経常利益51億円から純利益への目減りがほとんどなく、最終利益は税負担の軽さなど本業以外の要因で膨らんでいる。
- この純利益48億30百万円をもとにEPSは436.83円、株価4,770円に対する実績PERは10.9倍。数字だけを見れば割安だが、会社自身は2026年12月期の純利益を27億円(EPS244.9円、前期比-44.2%)と予想している。会社予想EPSベースの予想PERは19.5倍で、実績PERの倍近い。
- 黒鉛電極は電炉製鋼向けの市況商品で、業績の振れ幅が大きい。2018〜2019年12月期には営業利益率が33%を超える空前の好況を記録した後に急落し、2020年12月期は営業利益率11%台まで低下した。現在の利益も、この循環のどこにいるかを踏まえて評価する必要がある。
- 配当は2019年12月期以降、年間200円で横ばい。2026年12月期も200円を維持する予想だが、減益予想を受けて予想配当性向は約82%に上昇する。過去には配当性向122%(2020年12月期)でも200円を維持した実績があり、短期的な維持余力はあるが、市況低迷が長引けば維持の負担は増す。
- 実績PER10.9倍・予想配当利回り4.19%という表示は、市況のピークに近い利益と、据え置きの配当を前提にしている。「割安な高配当株」と機械的に受け取るのではなく、市況サイクルのどこにいるかを踏まえて判断する必要がある。
1. この銘柄が画面に出てくる理由
2026年7月22日時点で、日本カーボンはPER10.9倍・PBR0.98倍・ROE9.1%・予想配当利回り4.19%・自己資本比率64.1%。高配当かつ割安のスクリーニング条件を満たします。
ただし、この銘柄で表示値をそのまま受け取るのは危険です。PER10.9倍という数字は、2025年12月期の純利益48億30百万円を前提にしています。 そしてこの純利益は、営業利益が前期比24%減ったにもかかわらず増益になったという、少し不自然な決算の結果です。
さらに重要なのは、会社自身が2026年12月期の純利益を27億円(前期比-44.2%)と予想していることです。この予想を当てはめると予想PERは19.5倍になり、実績PERの倍近くに跳ね上がります。黒鉛電極という市況商品を扱う会社の利益を、どの水準で評価するか。それがこの記事の中心です。
2. 会社概要とビジネスモデル
日本カーボンは、黒鉛電極を中核とする炭素製品メーカーです。黒鉛電極は、電気炉(電炉)で鉄スクラップを溶かして鋼を作るときに使う消耗品で、同社は国内の主要メーカーの一角を占めます。
このビジネスの特殊性
黒鉛電極は、典型的な市況商品です。価格は電炉鋼材の需給、主原料であるニードルコークスの価格、そして中国勢の生産・輸出動向によって大きく変動します。売価を自社の都合で決められないため、市況が良ければ利益が急増し、悪ければ赤字にもなるという、振れ幅の大きい収益構造を持ちます。
この特徴は業績にはっきり表れています。2018〜2019年12月期には、世界的な黒鉛電極の供給不足を背景に営業利益率が33%を超える空前の好況となりました。その後市況は急落し、2020年12月期の営業利益率は11%台まで低下しています。さらにさかのぼれば、2016年12月期には54億円の純損失(減損を含む)を計上しています。同じ会社とは思えないほど、利益が周期的に上下するのがこの事業です。
一方で、同社は黒鉛電極に加え、特殊炭素製品やSiC連続繊維(航空・エネルギー分野向けの耐熱材料)などの機能材料も手がけています。市況変動の大きい主力事業に対し、相対的に安定した収益源を育てようとしている位置づけです。
強みと弱みの整理
強み
電炉化という長期の追い風
脱炭素の流れで、CO2排出の多い高炉から電炉への転換が世界的に進めば、電炉で使う黒鉛電極の需要の土台になります。長期の構造要因としては前向きです。
市況の谷に耐える厚い財務
自己資本比率64.1%、有利子負債103億円に対し現金等は150億円で、実質無借金に近い状態です。市況が底のときでも事業を続けられる体力があり、実際に赤字期や減益期を乗り越えてきました。
機能材料という第二の柱
黒鉛電極の市況変動に対し、SiC連続繊維などの機能材料は相対的に安定した収益源になりえます。構成比が上がれば、業績全体の振れ幅を和らげる方向に働きます。
弱み
市況への強い連動
黒鉛電極は国際市況商品で、営業利益率は11%〜34%と極端に振れてきました。2016年12月期には純損失を計上しており、好況の利益を恒常的な実力と見なすことはできません。
原料と中国勢への依存
主原料ニードルコークスの価格と、中国勢の生産・輸出動向が市況を大きく左右します。いずれも自社ではコントロールできない外部要因です。
利益の振れが配当維持を圧迫しうる
配当は200円で固定されていますが、2026年12月期の予想配当性向は約82%に達します。減益が続けば、安定配当の維持が財務的な負担になります。
3. 業績の推移
好況期を含む長めの期間を並べます。市況産業は、好調な数年だけを切り取ると実力を見誤るためです。
数値で確認する
| 決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業CF | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018/12 | 48,000 | 16,400 | 16,500 | 10,300 | 12,600 | 49.4% |
| 2019/12 | 44,900 | 14,800 | 15,100 | 9,700 | 4,790 | 57.9% |
| 2020/12 | 26,800 | 3,020 | 3,590 | 1,810 | 3,850 | 62.2% |
| 2021/12 | 31,600 | 3,710 | 4,430 | 2,730 | 7,550 | 61.9% |
| 2022/12 | 35,800 | 4,790 | 5,040 | 3,190 | 5,800 | 61.4% |
| 2023/12 | 37,900 | 6,570 | 7,120 | 4,050 | 3,190 | 63.0% |
| 2024/12 | 38,000 | 6,320 | 6,690 | 4,080 | 5,230 | 63.2% |
| 2025/12 | 37,700 | 4,810 | 5,100 | 4,830 | 6,320 | 63.5% |
| 2026/12会社予想 | 41,000 | 4,300 | 4,600 | 2,700 | — | — |
読み取れることは3つです。
利益が周期的に大きく上下している。 2018〜2019年12月期の営業利益は148〜164億円と突出し、2020年12月期には30億円まで急落しました。直近の2025年12月期は48億円です。売上高は270〜480億円のレンジで動いており、利益の振れは売上以上に激しくなっています。
現在は好況のピークではないが、底でもない。 営業利益率で見ると、2025年12月期は12.7%で、ピークの33%とボトムの11%の中間にあります。市況の「山」を過ぎた後の調整局面という位置づけです。
2025年12月期は、営業利益が減ったのに純利益は増えた。 これが次節の本題です。
4. 実績PERは割安に見えるが、市況のピーク利益と減益予想を映していない
この決算で最も注意すべき点です。2025年12月期の各利益を、前期と会社の翌期予想と並べます。
| 項目 | 2024年12月期 | 2025年12月期 | 2026年12月期(会社予想) |
|---|---|---|---|
| 営業利益 | 63億20百万円 | 48億10百万円(-23.9%) | 43億円(-10.6%) |
| 経常利益 | 66億90百万円 | 51億円(-23.8%) | 46億円(-9.8%) |
| 純利益 | 40億80百万円 | 48億30百万円(+18.4%) | 27億円(-44.2%) |
| EPS | 368.97円 | 436.83円 | 244.9円 |
出典:IR BANK集計(決算短信ベース、億円単位の概数)
まず2025年12月期の「増益」を疑う
2025年12月期は、営業利益が前期比24%も減っています。本業は明確に減速しています。ところが純利益は逆に18%増えて48億30百万円となり、営業利益(48億10百万円)を上回りました。
通常、経常利益から純利益へは法人税等が3割前後引かれるため、純利益は経常利益よりかなり小さくなります。ところがこの期は、経常利益51億円に対して純利益48億30百万円で、目減りはわずか5%程度です。税負担が極端に軽いか、本業以外の要因で最終利益が押し上げられたと考えられます。つまり、EPS436.83円という数字自体が、本業の実力より大きく出ている可能性があります。
会社は翌期に純利益が半減近くになると見ている
そのうえで決定的なのは、会社自身の予想です。2026年12月期の会社予想は純利益27億円で、前期比44.2%の減益。EPSは244.9円に下がります。
株価4,770円で計算すると、実績EPSベースのPERは10.9倍、会社予想EPSベースの予想PERは19.5倍。 同じ株価でも、どちらの利益を使うかで割安感はまったく変わります。
なぜこれほど差が出るのか。市況産業だからです。2025年12月期の純利益48億円は、税負担の軽さも手伝って膨らんだ「山の余韻」に近く、会社はそれが2026年12月期には続かないと見ています。実績PER10.9倍を「割安」と受け取ることは、市況のピークに近い利益を恒常的な水準と誤認するリスクをはらんでいます。
なお、2025年12月期に純利益が営業利益を上回った具体的な要因(税効果や特別損益の内訳)は、本記事では確認できていません。この点は決算短信の損益計算書と注記で必ず確認してください。
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5. 配当の推移
| 決算期 | 期初予想 | 年間配当 | 期初比 | 配当性向 |
|---|---|---|---|---|
| 2022/12 | 200円 | 200円 | 0円 | 69.1% |
| 2023/12 | 200円 | 200円 | 0円 | 54.5% |
| 2024/12 | 200円 | 200円 | 0円 | 54.2% |
| 2025/12 | 200円 | 200円 | 0円 | 45.8% |
| 2026/12会社予想 | 200円 | 200円 | — | 81.7% |
- 2025/12:2019年12月期以降、7期連続で年間200円。期初予想どおりに着地している。
- 2026/12:会社予想EPS244.9円に対する配当性向は約82%。大幅減益予想のなかでも200円を維持する予想。
配当政策は明快です。2019年12月期以降、年間配当は200円で横ばい。しかも毎期、期初予想どおり200円で着地しており、増減のない安定配当型です。2018年12月期に100円から200円へ引き上げて以降、業績が好況でも不況でも200円を変えていません。
注目すべきは配当性向の推移です。利益が大きく振れるため、配当性向は年によって大きく動きます。2020年12月期には122%(利益を超える配当)まで上がり、直近の2025年12月期は45.8%まで下がっていました。そして2026年12月期は、減益予想を受けて予想配当性向が約82%に跳ね上がります。
ここから2つのことが言えます。第一に、同社は過去に配当性向122%でも200円を維持しており、短期的には減益でも配当を守る姿勢がはっきりしています。厚い財務がそれを支えています。第二に、それでも市況低迷が複数年続けば、配当性向の高止まりは維持の負担になるという点です。予想利回り4.19%はそのまま受け取れますが、その持続性は市況次第です。
6. 会社の現状と直近の動き
2025年12月期は、売上高が377億円とほぼ横ばいのなか、営業利益が減少しました。黒鉛電極の市況が好況期から調整局面に移っていることが背景と考えられます。一方でキャッシュ・フローは健全で、営業キャッシュ・フローは63億円、フリーキャッシュフローも41億円のプラスを確保しています。設備投資は78億円と、前期の125億円からは縮小しました。
2026年12月期は増収(売上410億円)ながら大幅減益の予想です。増収と減益が同時に起きるのは、数量ではなく単価・採算(市況)が利益を決める事業だからです。この点は、数量の土台が制度的に安定している愛知時計電機(7723)のような銘柄とは対照的です。
7. 業界とセクターの状況
化学・素材セクターのなかで、日本カーボンは市況への連動が特に強いタイプです。同じセクターで当サイトが扱う日本曹達(4041)と比べると、性格の違いがはっきりします。
| 日本カーボン(5302) | 日本曹達(4041) | |
|---|---|---|
| 事業の幅 | 黒鉛電極への依存が大きい | 農薬・化学品・機能材料に多角化 |
| 利益の振れ | 極端(営業利益率11〜34%) | 相対的に穏やか |
| 利益の源泉 | 本業(黒鉛電極の市況) | 本業+大きな営業外損益 |
| 配当 | 200円で横ばい(安定配当) | 増配基調 |
| 決算期 | 12月期 | 3月期 |
日本カーボンは単一市況への依存が強く振れ幅が極端、日本曹達は多角化で振れをならしつつ営業外損益が大きい、という対照的な関係です。どちらも「単年の指標だけでは割安・割高を判断しにくい」という、市況・素材セクター共通の性質を持っています。
黒鉛電極については、長期的には電炉化(高炉から電炉への転換)という追い風がある一方、中国勢の生産能力という構造的な供給要因が市況の重しになります。この綱引きが、今後の利益水準を左右します。
8. 今後のスケジュール
2026年12月期 第2四半期(中間)決算の発表
IR BANKの表示では8月10日を予定。前年(2025年12月期第2四半期)は2025年8月8日に開示されている。確定日は同社IRサイトで確認が必要。
2026年12月期 通期決算の発表
前年(2025年12月期)通期は2026年2月10日に開示。大幅減益予想からの着地と、2027年12月期の見通しが焦点。確定日は同社IRサイトで確認が必要。
9. 想定されるカタリスト
会社は通期で純利益27億円(-44.2%)と大幅減益を予想している。減益がどのペースで進んでいるか、黒鉛電極市況の底入れの兆しがあるかを確認する最初の機会。
主原料ニードルコークスの価格と、中国勢の生産・輸出動向が市況を左右する。市況の反転は利益に直結する。
市況変動の大きい黒鉛電極に対し、機能材料は相対的に安定した収益源になりうる。構成比の拡大は業績の振れ幅を和らげる方向に働く。
2026年12月期の予想配当性向は約82%。減益がさらに進めば、安定配当の維持余力が論点になる。
10. 想定されるリスク
市況反落のリスク。 最大のリスクは黒鉛電極市況そのものです。会社予想の減益がさらに深まれば、利益も配当維持余力も同時に痩せます。2016年12月期には純損失を計上した実績があり、下振れの幅は小さくありません。
利益の質のリスク。 第4節のとおり、2025年12月期の純利益には本業以外の押し上げ要因が含まれる可能性があります。これを実力と誤認すると、PERを大きく過小評価します。
配当維持のリスク。 2026年12月期の予想配当性向は約82%。減益が長引けば、安定配当の前提が揺らぎます。
中国勢と原料のリスク。 中国の生産・輸出動向と、ニードルコークスの価格は、いずれも自社でコントロールできない外部要因です。
11. まとめ:どう判断材料にするか
日本カーボンは、当サイトがこれまで扱ってきた銘柄とは利益の性質が根本的に違う銘柄です。需要が制度で安定している愛知時計電機や、規制価格下で数量成長を積むツムラとは異なり、利益が市況で周期的に大きく上下します。
判断の分かれ目は、実績PER10.9倍を信じるか、予想PER19.5倍で見るかです。
実績PERは、営業利益が減るなかで税負担の軽さなどに支えられて膨らんだ2025年12月期の純利益を前提にしています。会社自身は翌期の純利益を44%減と予想しており、その見立てに立てば予想PERは19.5倍で、割安とは言えません。市況のどこにいるかを抜きに、表示された実績PERだけで「割安」と判断するのは危険だというのが、この銘柄で最も重要な点です。
予想配当利回り4.19%は会社予想ベースでそのまま使えますが、その原資は減益予想のなかでの据え置き配当であり、予想配当性向は約82%に上がります。財務は厚く短期の維持余力はありますが、持続性は市況に依存します。
次の確認ポイントは、2026年8月上旬に予定される第2四半期決算です。大幅減益予想に対して市況の底入れの兆しがあるか、あわせて2025年12月期の決算短信で純利益が営業利益を上回った要因を確認することを強くおすすめします。
この記事の見立てが外れたと判断する条件
以下のいずれかが起きた場合、本記事の整理は前提から崩れます。買うかどうかを判断する際は、 強気材料と同じだけこちらも見てください。
- 2026年12月期の実際の純利益が会社予想の27億円を上回り、2025年並みの水準を維持した場合。市況のピーク利益という本記事の見立ては外れ、実績PER10.9倍は素直に割安だったことになる。
- 黒鉛電極市況が構造的に底上げされ(中国の減産定着や電炉化の進展など)、営業利益率が景気循環に関わらず高水準で安定した場合。市況産業という前提そのものが変わる。
- 2025年12月期に純利益が営業利益を上回った要因(税負担の軽さ等)が一過性ではなく、継続的な収益構造だと判明した場合。利益の質に関する本記事の懸念は外れとなる。
- 減益が続くなかで会社が減配に踏み切った場合。安定配当という前提が崩れ、予想利回り4.19%の前提が変わる。
参考文献・引用元
- 01
日本カーボン株式会社「2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」
2026年2月10日開示。2025年12月期実績および2026年12月期の業績予想・配当予想の原典。本記事の数値は、この決算短信および有価証券報告書を集計した二次情報から取得しているため、重要な数値は原典での確認を推奨する。 / 2026/02/10 開示
- 02
日本カーボン株式会社 株主・投資家情報
会社概要・事業内容・IR資料を参照。
- 03IR BANK「日本カーボン(5302) 決算まとめ/配当金の推移」
通期業績・貸借対照表・キャッシュ・フロー計算書・配当の期初予想/修正/実績の履歴を、有価証券報告書および決算短信を集計した二次情報として参照した(2026年7月22日時点の表示)。過年度の売上高・利益・配当は同サイトの表示値(億円単位の概数)にもとづく。